団塊の世代が後期高齢者になる2025年、我が国の高齢者は人口の30%を超えるといわれています。住み慣れた地域でいきいきと長く生活し続けるため、これまで以上に住民同士の助けあい・支えあいの活動が必要となります。
そこで日常生活の困りごとを抱えた高齢者等を支援する担い手を養成するため、福祉や介護の入門的な3日間の研修を実施します。
この研修は名古屋市の定める「高齢者日常生活支援同等研修」として指定を受けています。
令和2年3月以降コロナ禍により中止となっていましたが、今回3年ぶり、7回目の実施となります。
ぜひ「1歩を踏み出して」この研修を受講し、「自信につなげて」いただき、名東区の助けあい・支えあいの活動を一緒に盛り上げましょう!
<開催日時>
○講義:令和5年3月3日(金)、3月10日(金) 午前9時30分~午後5時
○施設見学:3月4日(土) 午後1時~5時
※3日間すべて受講できることが条件です。
※ 詳しくはチラシをご覧ください。(表216KB/裏282KB)
※ 過去の研修の様子はこちらをご覧ください。(めいとうゆめはーと75号記事)