令和4年2月28日(月)~3月4日(金)まで、名東区役所1階ロビーでパネル展示などめいとうボランティア展を開催しました。
今年は、期間中の3月1日(火)に1日限定企画として、シェイクアウト訓練や知的・発達障害擬似体験・絵本の読み聞かせを実施しました。14名の方がご参加いただき、講師のボランティア団体さんからの説明や体験を通し、それぞれの気づきや学びがあったように思います。
コロナ禍で、ボランティア活動や発表の機会は少ないですが、参加者とのふれあいは実感が持てやりがいとなることを改めて感じました。これからもボランティアの輪がひろがっていくことを願っています。
足を運んでいただいた皆さん、そして開催にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!
<パネル展示の様子>
区内のボランティア団体や福祉施設等13団体が活動紹介のパネルを展示
<シェイクアウト訓練の様子>
協力:名東区災害ボランティアの会
家具に見立てた道具を使って、地震を再現。減災のための知恵や工夫を教わりました!
<知的・発達障害擬似体験>
協力:名東区手をつなぐ育成会
「スケッチブックに『ちょっと』を絵で描いてみて」とやってみると、本当に難しい!私たちが普段使っている言葉の表現のあいまいさから、障がいのある方との関わり方など学びました。
<絵本の読み聞かせ>
協力:子育て支援グループわくわく
大型絵本で読み聞かせや赤ちゃんが喜ぶ遊びなど楽しませていただきました。